親父の独り言

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9月1日
今日、山形市の遊学館に妻を連れ「ふるさとがえり」の映画を見てきました。僕のふるさとは山形市ではなく大字村木沢上平です過疎と言より老人家族地帯村です。結婚した時、僕に従い妻は、親と山住してくれました、けど僕は我慢できず、山形市内で暮らすことにしました。我子、長女だけが本籍地名だけが残ることになりました。意識的は、僕の生まれ育った、故郷は山形ではなく上平です。一度も住みたいと思ったことはありません。なのに妻を住まわせたことに罪意識を感じています。
今、経済的に地方には余力がない。グローバルに抵抗しているのです。世界的に生きている日本に過去形的思考はありえない、自由化「TPP」などに余力があるうちに参加しなくてはいけないのには?・・・山国、島国根性はもう捨てよう。我子、未来の為に精神的に「ぐろうばる」になろうではないか!!ふるさとの想いでは想いで自分・・・未来は我子で有り孫の笑顔では・・
僕の評価は「映画では、ふるさとで第一次産業で暮らす生活を全然理解していない、あまりにも脚本人その他芸人が演技だけで現実無視作品ではないだろうか、民主党の約束のように思う作品だ。でも、日本人の良き精心で、何か「仁、思いやり」を感じてくれる。きっかけにかってくれることに期待したい。。
9月2日
船乗りの友が山形に無事帰ってきたありがたい。年を重ねると変わらない様相で逢えることが嬉しい。我子2人が嫁に行き妻と二人暮らし、心配が変わると以前の親だった日々が何故か美味しい。
早く合いたい、年をとった自分の後ろ姿で見ている感じだ、めぐる想いを思い飲むと眠れない、
つれずなるまま思いは想い寝よう、最後の一杯は大古酒で、昨日理解出来なかったあの酒で(15〜18年古酒)では、お休み?
昔の日本酒は良かった。食い物を邪魔せずいくらでも飲める、寂しい、やはり、古酒、古人より、
9月5日
日本酒が旨い、香りがワインのようで甘く飲みやすい。とメールを頂いて嬉しいです。お客様が喜んで頂ければ良いのです。その時愉快に感じて頂ければ宜しいのではないでしょうか。僕はその女性に千代寿の出羽の里60%純米原酒を提供させて頂きました。蔵癖がなく綺麗でだれていない酒です。だからつまみも生ハムに近い風味肉と時鮭焼バター掛けと金目鯛松茸酒蒸しを出したのです。日本酒を飲んで頂いてありがとう御座いま。また宜しくお願いいたします。
5月20日